2020年2月27日木曜日

HPを刷新しました

HPを全面刷新しました

新HPではブログ機能が内包されているのでこちらのブログは今回の更新を最後に、更新を停止します。

このブログの投稿のうち、いくつかの投稿はあたらしいHPに移行させるつもりです。


2020年2月17日月曜日

合格速報2

2020/3/29追記
HPの更新に伴い、この投稿は更新していません。最新の情報はこちらをごらんください。

2/27現在、1次試験合格者および補欠合格者は
慶応大医、自治医大、関西医大、近大医、帝京大医、藤田医科、大阪医科x2などとなっています
※年パス利用者13人他5人の実績です(うち医学部志望が9人)

2020年2月9日日曜日

保護者の方からお手紙をいただきました

麻布大学獣医学部に進学される末広さんのご父兄からお手紙をいただきました。
このようなメッセージをいただけるとは‥‥本当にありがたいです。

以下全文を紹介させていただきます 

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アシストシステムに6か月お世話になって・・・   保護者からのメッセージ

この度、娘が麻布大学獣医学部へ学士入試(11月)にて合格できましたこと、アシストシステムの理想的な方針と素晴らしい先生方との出会いのお陰だと、心より感謝申し上げます。
合格者には色紙を書いてもらってい
ます。過年度分はPhotosをご覧下さい
私共の娘は同志社大学GC学部4年生であった昨年5月頃より、獣医学部への再受験を志望し、急遽、受験準備をすることになりました。娘は在籍大学の卒業も視野に入れ週1回の通学をしながら受験準備すべく大学受験予備校を探しました。

私も興味があり、娘と一緒に市内の医歯学部系予備校を数校訪ねました。訪ねた予備校は大まか同じ説明でした。クラス授業と個別指導のカリキュラムを組み、個別指導は京都の有名国立大学生が指導するとの事。年間学費は個別指導があるからだと思いますがどちらも高額でした。

やはり受験指導となると、生徒の性格や学力を分析し、入試問題熟知による得点力定着を図るための、経験と実績に裏付けられた、高度な指導力が必要だと思います。
そんな中、アシストシステムでは、早川代表より『塾内の雰囲気作りを重視し、生徒自ら行動するための指導を目指している』と説明を受け、経験豊富なプロの先生方のもと、理想的な環境の提供と自立型指導の実践をされている受験塾だと直感し、娘とも意見が合いお世話になることになりました。

学習成果(=合格点が取れる得点力をつける事)は、「やる気がある・真面目に取り組んでいる・長時間頑張っている」だけではダメです。得点力が付かなければ自己満足の時間を費やしているだけになってしまいます。結果を出すためには、やる気と正しい指導を受ける(アシストされる)ことが必須です。

アシストシステムの方針は、手取り足取り知識を伝える(詰め込む)のではなく、『本人の心に火をつけ、個々の状況に合わせた確実な得点力を付けるための指導』をされている受験塾だと思います。
また、費用も適切、むしろ良心的だと思います。
そして、アシストシステムの方針に脈打たれている「自助努力」の考え方は、大学合格という目的だけにとどまらず、これからの人生においても人間力を養う大きな糧となるでしょう。

大学受験塾を検討される受験生の皆さん、是非アシストシステムも選択肢の1つにされることをお勧めします。

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ありがとうございます
ご期待に応えらるように、今後も精進したいと思います

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私立試験の真っ只中ですが、続々と合格の報を受けています

防衛医大看護学科、星薬科大学薬学部
合格です!!

2/9現在、1次試験合格者は
自治医大、関西医大x2、兵庫医大、近大医x2、防衛医大医、愛知医科大、帝京大医
となっています。
また、推薦入試と編入試験で
麻布大獣医、早稲田大法、東京理科大理工
の合格者がでています
※年パス利用者13人他5人の実績です(うち医学部志望が9人)

2020年2月5日水曜日

合格速報

本年度の一般入試の最初の合格者が決まりました!
おめでとうございます!!

今日の藤田医科大学の2次試験の合格発表で合格者が2人でました。
毎年のことですが、最初の合格者がでるとホッとします。

2/5現在、1次試験合格者は
自治医大x1、関西医大x2、兵庫医大x1、近大医x1、防衛医大医x1、防衛医大看x1
となっています。

また、推薦入試と編入試験で
麻布大獣医、早稲田大法、東京理科大理工
の合格者がでています

※年パス利用者13人他5人の実績です(うち医学部志望が9人)

2020年2月3日月曜日

自律型学習環境

昨日、アシストシステムの特徴として紹介した「自律型学習環境」に関して、今年度の主な取り組みを紹介したいと思います。以下に列挙します。ほとんどの取り組みは希望者のみで、強制参加ではありません。また、生徒からの要望に沿う形で始めたものが殆どです。
以下のような取り組みを通じて、勉強する環境を作りあげます。誰に言われるでもなく自発的、積極的に勉強に取り組む、そういった雰囲気を作り上げます。簡単なことではありませんが、毎年、そのような環境ができていると考えています。

確認テスト

4〜10月初めまで、科目毎単元毎の確認テストを行いました。学習ペースを作ること、学習到達度を測ること、日々の勉強にメリハリをつけることが目的で、数学9回、物理と化学は7回、生物は2回行いました(英語は毎週のテストがあるので行っていません)。

模擬テスト

全統マーク4回、記述4回、大学別模試を行いました。また、模擬テスト実施日の前に、模擬テストの模擬テストを行いました。

センター古文・漢文、現代文

毎週、希望者が集まってセンター試験の古文・漢文の問題を解きました。半年ほどの期間、続けました。その後、現代文に関しても、同じように希望者が集まって問題を解きました。

演習プリント配布

希望するプリントを作成配布しています。毎日10種類ずつは作っていたと思います。内容については、単語テストやミニテストなどです。「難しめの複素数の問題を10問ほど」のような一般的なものの他に「構造決定で酸化切断を含むもの」などのような、かなり細かな指定も可能です。今年度から生物の問題作成にも対応できるようになりました。

リスニング

センター試験のリスニング問題対策として、早朝に集まって問題に取り組みました。

センター演習

センター試験の問題を事前に準備し、いつでも自由に受けられるようにしました。また、テストはできる限り複数人で受けられるように伝言板のようなスペースを用意しました(今日の昼2時から国語やります‥‥といった形の伝言をかけるようにしています)。
複数人で受けることを勧めるのは試験への集中度が高まると考えているからです

パック模試

市販のパック模試を、模擬テストと同じようにスケジュールを組んで行いました。センター直前に3週連続で行いました

面談

希望されるご父兄に対し面談を行いました。秋口とセンター前に案内を送付していますが、希望があれば随時行っています。

バーベキュー

9月初め、前期を頑張っていたことへのご褒美と親睦を兼ねてバーベキューに行きました。

他にもありますが、主なものはこんな感じです。生徒の希望を聞きながら様々な取り組みを考えています。なので、同じことを毎年必ずやる‥‥ということではありません。年によっては行わないことや逆に、例年行っているけれど今年はやらなかったこともあります。

2020年2月2日日曜日

新年度の準備

2月になりました。
センター試験が終わると、いつも以上に日の経つのが早い気がします。

私立大学入試も始まり、すでに何人もから1次試験合格の報を受けています。
今年は例年以上に良い結果が出ると思っているので、これからが楽しみです。

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受験の真っ只中ですが、来年度の募集に向けて、HPの更新の準備をしています。

そこで、あらためてアシストシステムの特徴や強みをまとめてみようと思います。まとめたことを元に、近日中にHPを更新する予定なのでご期待ください。

アシストシステムの特徴

最大の特徴は「自律型学習環境」です。生徒一人ひとりが自分で自発的に勉強することを目的として環境を構築しています。勉強方法の相談、演習プリント作成、各種テストの実施など、自習を正しく、効率的に行うためのサポートをしています。スポーツで例えるとコーチやトレーナーのような存在だと思ってください。

アシストシステムの強み

アシストシステムは難関医歯薬理工系大学受験向けの予備校で、生徒の7割ほどが医学部受験生です。医学部受験では倍率が5倍や10倍は当たり前、何10倍にもなることがあります。その中で毎年、これだけの実績を残しています。選抜試験で優秀な生徒だけを扱っている大手予備校の特別クラスを除けばこれだけの実績を残しているところはないと思います。その理由は何か、あらためて考えてみました

  • 自律型学習環境
  • 優秀な講師陣
やらされるのではなく、自分の意思で取り組む方が効果が上がるのは当然でしょう。勉強に限らず、自分の意思で取り組まなければ上達、進歩は望めません。ただし、間違ったやり方で取り組んでいてはいけません。参考書を丸写しするような勉強方法では成果は上がりませんし、基礎学力がない状態で応用問題に取り組んでいてもしんどいだけです。そういった間違った勉強を指摘、修正することで、成績はぐんぐんと伸びていきます。

講師が優秀です。
よく、医学部の学生バイトが教えているところがありますが、問題が解けることと、説明できることは違います。どんなに優秀だったとしても、学生バイトでは良い授業はできません。ベテラン講師のみを揃えた講師陣は、この規模の予備校では考えられないほど優秀で熱心です。また、アシストシステムは生徒総数が少ないので、講師が生徒一人ひとりの成績、特徴、得手不得手まで把握し、適切な指導が可能となっています。

他にも強みはいっぱいありますが、この2点が特に大きいと思います。

ただ、これで本当に伸びるの?といった疑問や不信感も湧いてくると思うのでもっと具体的に成果を紹介しようと思っています。短期間で物理が全国1位になった、偏差値が倍になった、もともと私立薬学部志望だったのに医学部へいくことになったなど‥‥ちょっと信じられないような成果が出ているので順次紹介したいと思います。

合格速報と一緒に紹介していきたいと思いますのでご期待ください。